酒レポート①(20代の10人に9人は飲酒習慣がない)
アルコール関連の資料を探していたのですが、国税庁がまとめた酒レポートがとてもわかりやすかったので少しご紹介します。 酒のしおり(平成30年3月)
「苦しい」毎日を、楽しい「毎日」に変えませんか?
アルコール関連の資料を探していたのですが、国税庁がまとめた酒レポートがとてもわかりやすかったので少しご紹介します。 酒のしおり(平成30年3月)
十数年後には、依存症は完全に回復できるようになっているでしょう。 VR機器が発達し、脳が仮想世界をほぼ現実と勘違いできるようになれば、依存状態の認識や行動は仮想世界の中で消去することができます。
疲れを回復させる手段には、様々なものがあります。 筋肉の疲労を回復させる、体の緊張をほぐす、心をリラックスさせる、睡眠を快適なものにする、それぞれの目的に応じて10や20の効果的な方法は考えつくはずです。
お酒のCMはお酒を売るために製作されています。 「お酒を飲むと良いことがあるよ」そのメッセージを刷り込ませるために何千億円もかけて放映されています。
「1日の疲れをお酒を飲んでスッキリさせる」 そんなイメージで製作されたお酒のテレビCMを見たことはありますか?
毎日の辛いことを我慢するためにお酒を飲んでいた人は、たとえお酒を飲むのを我慢しても「我慢」が増えていくだけです。 我慢が積み重なれば、また再飲酒してしまうようになります。 ですのでお酒をやめるのに有効な手段は、毎日を楽しいものにするということだと言えるでしょう。
とても不謹慎な言い方かもしれませんが、ご容赦ください。 現在お酒に依存しているような人は、実は逆にチャンスだと考えてもいいのです。 ...
私自身は本当に偶然に、楽しくお酒をやめることができました。 お酒をやめると、頭がクリアな時間が年間1000時間以上できましたので、いつの間にか本をたくさん読むようになりました。
「私は奴隷だった」と文字にすると、なんだか悲しい感じに受け取られるかもしれませんが、それについて今は特に何も思いません。 今はもう奴隷ではなくなったと実感しているのからです。 今後自分が奴隷状態になることはないでしょうし、「いい勉強になったんだな」ぐらいにしか思っていません。
ラム酒は焼酎甲類とほとんど同じ物です。 ラムは樽に入れますし、アルコール度数にも多少違いはありますが、ともにサトウキビの搾りかすを原料として製造される安価な製品です。 昔の奴隷が支給されていたのはラム酒ですが、私がアルコールに依存していた頃、連続飲酒していたのは焼酎甲類でした。