しかし、21世紀に入り、一人一人がスマホやPCを持つようになりました。
今や日常のほとんどの情報はスマホやPCを通じて手に入れています。
それに伴い、人と人が知り合うきっかけ、理解し合うきっかけも、スマホやPCが大きな役割を担うようになりました。
SNSの利用者は日本国内でも7000万人を超えています。
スマホの画面、パソコンの画面を通じて情報を伝達し合う中で、仕事や人間関係の多くは展開していっています。
また世界的に見ると、代表的なSNSアプリはFacebookとWeChatですが、この2つを使っている人の数は、合わせると30億人以上になります。
日本にいながらでも、翻訳ソフトか外国語を試す少しの好奇心があれば、スマホだけで何十億もの人と情報や知識を交換できるようになったのです。