お酒は簡単にやめよう ⑦「飲まないのがあたり前になる」

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「無意識」は「お酒を飲む毎日が当たり前」だったので、お酒を欲しがっていただけなのです。

「お酒を飲まないのが当たり前」となれば、「無意識」はお酒を拒否するようになります。

「無意識」が寝返ると、お酒に対し強力な嫌悪感が生じてくるのです。

お酒をやめるには、一度「無意識」を味方につけるだけでいいのです。

あとは「無意識」が勝手に「お酒を飲まない人」としての行動を取り続けてくれます。

今までの「お酒を飲みたい」と感じていた大きな欲求は、そのまま「二度とお酒は飲みたくない」という大きな障壁に変わります。

「なんとしてもお酒を飲みたい」と行動していた人ほど、「なんとしてもお酒を飲みたくない」と行動するようになります。

「我慢」はいらないのです。

「頑張る」はいらないのです。

「無意識」さえ味方につけれれば、誰もがお酒とは無関係の人生を送れるのです。


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