依存症とドーパミンについて①

シェアする

依存症とドーパミンの関係について、

何回かに分けて考えてみます。

自分の中でまだまとめきれていないのですが、

書くことで見えてくればと思っています。

私がお酒をやめた直後の話です。

飲酒習慣に変えて新しく始めた習慣として、ウォーキングがありました。

毎日夜に1時間くらい歩くんですね。

イヤフォンで音楽を聴きながら、

大きい公園内を周回するんです。

結構大きい音で音楽を聴きながら早足で歩いて20分くらい経過すると、

不思議と気持ちよくなっていくんです。

頭が、ぼーっとする感覚で、ほんのり幸せな感じが広がっていって。

40分くらいすると気持ちよさは薄まっていくので、そうするとそろそろ切り上げるかって。

家を出てから帰宅するまでの時間は、大体1時間でした。

夜が雨だったりすると歩けないのがすごく残念で、

次の日の朝早く起きて、雨が上がっていたら1時間歩いてから仕事に行ったりもしてました。

今振り返ると、ウォーキングの有酸素運動(+音楽)でドーパミンが出ていたということだと思うんですけど。

そのおかげもあるのか飲酒をやめたことの禁断症状は、私は全く感じなかったんです。

次回に続きます。

ウォーキングの参考記事です

【特集/歩くチカラを見直そう】ウォーキングで脳内麻薬が発動!? 心身ともにハッピー体質に!

https://www.bodybook.jp/entry/201305/vol4-1.html

スポンサーリンク