「日本人がお酒を飲むと海外の資本家が喜ぶ」というのは、もちろん可能性の一つでしかありません。
また、仮にそうだとしても資本主義の世界ですので、そのことに良いも悪いもありません。
ただ、いろいろな視点で世の中を見ておけば、
「これを買えば幸せになれるよ」
という刷り込みに惑わされることは少なくなります。
そもそもお酒は体に負担になるものです。
飲みたいと思う人が、本人や周りの人にとって不利益にならない範囲で活用すればいいものです。
いらないと思っている人に、刷り込んでまでお酒を飲ませようとするのは何か理由があるのです。
世界の中でアルコールを売ろうとしている人は誰なのか。
その人たちの目的はなんなのか。
ぜひ一度、想像しながらメディアを眺めてみてください。