実際にお酒をやめていなくても、「お酒をやめた人」の行動を自信を持って演じ続けてください。
演じ続ける時間が多くなっていくと、徐々にお酒を飲まない人の行動パターンがあなたの日常になります。
お酒を飲まない人の行動パターンと、お酒をやめていない現実の不一致は、違和感や不快感を生みだしていきます。
この不快感は、あなたに「本当にお酒を手放したい!」という強い欲求をわかせるので、その時は「お酒をやめたい」という欲求に身を任せましょう。
「お酒をやめた人」の演技をするだけで、心からお酒がやめたくて仕方がなっていきます。