「1日5分」3週間で一生アルコールがやめられるトレーニング

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「1日5分」3週間で一生アルコールがやめられるトレーニング

新しい本を書きました!

Kindle Unlimited読み放題の対象です。

Kindle Unlimited30日間無料体験を使えばお金はかかりませんのでぜひ読んでみてください!

やめられないのは「我慢」するから

 「アルコールをやめたい、でもどうしてもやめられない」そう悩んでる人はいませんか?

 「アルコールをやめるのは難しい。何度も試みたが自分にはできなかった」そう諦めている人はいませんか?

 あなたがやめられないのは、もしかしたら、アルコールを「我慢」してやめようとしたからかもしれません。

 アルコールを「我慢」すると、ストレスが溜まってしまいます。

 ストレスが溜まると、「アルコールを飲んでストレス状態を解除しろ」と、私たちの本能は暴れだしてしまいます。

 どんなにアルコールをやめようと決心していても、本能の要求に逆らうことはできません。 

 もちろん気合いと根性だけでも、少しの間ならアルコールを「我慢」することはできるかもしれません。

 しかし3日、1週間、1ヶ月、3ヶ月と我慢をすると、どこかで本能が暴れ出してしまいます。

 我慢して、我慢して、でも我慢できなくなって飲んでしまって、そしてこう思うのです。

「やっぱりアルコールをやめるのは難しいんだ」

 やめるのは難しいと信じてしまったら、もうやめる気力はわきません。

 そしてまた、飲み続ける日々に戻るのです。

我慢しないやめ方がある

 ですが、もし「我慢」しないでもやめれるとしたらどうですか?

 アルコールが自然と飲みたくなくなって、飲まない毎日が最高に楽しくなる、そんなやめ方があるとしたらどうでしょう?

 「そんなに楽しくなれるなら、ちょっとアルコールをやめてみたいな」と思いませんか?

 「諦めていたけど、もう一度やめるのをチャレンジしてみようかな」そう思いませんか?

 「我慢」しないでやめるために、この3つの方法をお教えします。

・アルコールが飲みたくなくなる方法

・アルコールが嫌いになる方法

・どうしても飲みたい気持ちが湧いてきたときの対処法

この3つの方法をおぼえれば、我慢もする必要がなくなります。

 さらに、アルコールをやめて人生が楽しいことだらけになるように、21個のトレーニングを用意しました。

 1日5分、3週間トレーニングをするだけで、アルコールへの興味が消え、再び飲み出す恐れがなくなります。

 アルコールをやめるのに、もう我慢はいらないんです。

 お金もかかりません。たった一人で、こっそりとやめることができるんです。

今、もしアルコールの問題を抱え苦しんでいる人がいるのなら、ぜひこのトレーニングを試してもらいたいです。

アルコールの問題を抱えて悩んでいる人へ

 アルコールのいらない毎日は本当に輝いています。酔っていた時間、アルコールに囚われていた時間を、大切なもののために使えるようになります。

 大切な人のため、自分の喜びのために時間を使えるのは最高に楽しいです。

 もしよろしければ、あなたもそんな時間を手に入れてください。

 この本は、元アルコールの問題を抱えていた者として、今アルコールの問題を抱えている仲間達のために書きました。

 あなたが1年後、すっかり健康的になって、大切な人たちと笑顔で過ごしているように、そんな未来のために書きました。

 「もうアルコールをやめたい」、その気持ちだけあれば大丈夫です。

 それだけであなたは、素敵な未来を手に入れられます。

はじめに
第1章 3週間でアルコールをやめよう
・アルコール以外でも気持ちよくなれる
・ドーパミンを分泌させればやめられる
・3週間でアルコールをやめるには
第2章 アルコールをやめるための3つの基本
・3つの基本とは
・3つの基本その1 アルコールに対するマイナスの自己暗示
・3つの基本その2 アルコールに対するプラスの自己暗示
・3つの基本その3 衝動的なアルコール欲求を消す方法
第3章 「3週間でアルコールがやめられるトレーニング」
1日目 「自分を褒める」
2日目 「ドーパミンを食べ物で分泌させる」
3日目 「ファイトオアフライトを消す」
4日目 「1000時間でプロになれる」
5日目 「こっそりやめましょう」「人間関係の改善」
6日目 「笑顔でドーパミン」
7日目 「小さな変化をみつめる」
8日目 「目的地に向かう」
9日目 「リラックス」
10日目 「刺激的な場所に」
11日目 「太陽の光を浴びる」
12日目 「衝動的な欲求を消す」
13日目 「誘いの断り方」
14日目 「人のためは自分のため」
15日目 「テレビを観ない」
16日目 「パターンを崩す」
17日目「自分の感情にポイントをつける」
18日目 「楽しかったこと嬉しかったことを思い出す」
19日目 「外見を変えてみる」
20日目 「頑張ったらだめです」
21日目 「癖を変える」
トレーニングを終えて
おわりに

(この本では、「おさけ」という言葉を使用していません。
読んだ人が「おさけ」をイメージして飲みたくなってしまうのを防ぐためです。
ご理解ください。)

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コメント

  1. のぶおクン より:

    人生の目的や楽しい嬉しいと思えることや生きている意味etcが美味しいつまみを食べながらお酒(主にビールが好き)を飲むこと!とゆう人はどうすればいいでしょうか?
    お酒以外で気持ち良いことはセックスしかないと思っているが、相手はいないし多数回風俗に行くお金は無い。
    “お酒に振り回される”とゆうのがどの状態かわからないが、お酒で問題を起こしたことはない、
    しかしγ-GTPの数値があまり良くなかったのでお酒をやめなければならなくなったが、それは生きるのをやめるとゆうことになるのか?と思い、なかなかやめられないでいる、今後どうしたらいいのかわからない

    • netetaro より:

      コメント読みました。ありがとうございます。

      まず初めにお伝えしたいのは、「生きている意味」は「自分で自由に決めていいんですよ」ということです。

      もしも「美味しいつまみを食べながらお酒を飲む」ことだけが、あなたの本当にやりたいことで、「お酒を飲むためだけに生きたい」と心から思うのであれば、私はそれを応援します。

      ただ、「なんとなくお酒を飲むのが一番楽しい時間となっていた」というだけなら、少し冷静になって自分が本当にやりたいこと、楽しいことについて考えてみてください。

      楽しいこと、やりたいこと、気持ちがいいことは一つだけでなくていいんです。

      自分だけが気持ちよくて楽しいことも、大切にしてください。

      自分と周りの人たち両方が楽しくて気持ち良くなることも大切にしてみてください。

      自分と社会の人たちが両方とも楽しくて気持ちよくなることも大切にしてみてください。

      そんな複数の視点で、楽しいことってなんだろうと世の中を見てみてはいかがでしょうか?

      もし、気持ちよくて楽しいことが複数見つからないというのであれば、それは、「楽しい」を感じる感覚が鈍くなっているからかもしれません。

      人は、嫌なことを我慢して生きていると、ストレスから「楽しい」を感じづらくなっていきます。

      そして「楽しい」を感じにくくなると「強い刺激」の楽しいだけが「楽しい」となってしまいます。

      「嫌なこと」「やりたくないこと」を我慢してやり続けているから、「楽しい」が見つからないというケースはとても多いです。

      コメントに、「お酒をやめなくてはならなくなった」とありましたが、一度ゆっくり振り返って考えてみてください。

      自分が本当にやめたいのは「お酒」なのだろうか?

      「お酒」よりもやめたいこと、手放したいことがあるのではないか?

      もしかしたら違ったものが見えてくるかもしれません。

      「生きている意味」は、ご自分で、ご自分だけで決めていいことです。

      「何を楽しみとして生きようか」「誰と楽しんで生きようか」と、一つだけでなく複数決めてみてください。

      ゆっくり考えて大丈夫です。

      ご自身の本当に望むことに情熱を注ぐ、そのような毎日を過ごせば、お酒に関する悩みは消えていくと思います。